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海へ

Writer: Kayo TakahashiKayo Takahashi

今日はビーチで息子と2人で昼食を食べた。

2〜3人の釣り人が先に来ていたが、ほとんど人のいないビーチです。


息子がお腹にいるときに、毎日のようにこのビーチに来ては海水に浮かんでいるのが日課だった。


この島に11年前に来てたつ。あの頃は正直また移住前のように舞台衣裳の仕事に戻れるとは思っていなかった。今、息子が10歳になろうとしていて、こうやってこの島にいながらも、舞台衣裳の仕事がいただけていることに深く感謝しています。


私は、海へ行くと、海が私を友人のようにいつも迎えてくれているような気分になります。仕事や家族のことで、行き詰まったりしますと、海を眺めていたり、海に入ったりしますと、色々頭がスッキリしたり、力が抜けたり、まーいいかと思えるようになってきます。


意外と、この島の自然から色々エネルギーをもらっていることで、自分のクリエイションが刺激され、お仕事がいただけているのかもしれないという考え方もできるなと思います。


 
 
 

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